証券コード:8985
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ご挨拶

執行役員 増田 要

投資主の皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は、ジャパン・ホテル・リート投資法人に関しまして格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、第17期(平成28年1月1日~平成28年12月31日)が終了いたしましたので、当期の運用状況と決算の内容につきましてご報告申し上げます。

本投資法人を取り巻く環境につきましては、訪日外国人旅行者(インバウンド)数の増加の勢いが継続し、平成27年に1,973万人(前年同期比+47.1%)を記録したインバウンド数は、平成28年において2,403万人(前年同期比+21.8%)となり過去最高記録を更新いたしました。

本投資法人は、保有する個々のホテルにおいて、積極的に収益と資産価値の最大化を目指すアセットマネジメント戦略を立案・実施し、内部成長の促進を図っております。当期は、良好な市場環境にも恵まれ、保有する多くのホテルの業績が宿泊部門に牽引されて向上し、その結果本投資法人が受け取る変動賃料等が増加いたしました。

外部成長につきましては、平成28年1月と7月の公募増資により合計約493億円を調達し、新規借入金と併せて、成長が顕著な大阪なんばエリアの「ホテルビスタグランデ大阪」(同年11月に「ホリデイ・イン大阪難波」へのリブランドを実施)や、名古屋を代表するフルサービスホテル、「ヒルトン名古屋」等、5物件(取得価格合計610億円)を取得いたしました。この結果、本投資法人の資産規模(取得価格の合計)は2,868億円へと大きく拡大し、またポートフォリオの質の向上を図ることができました。また、7月の公募増資におきましては、本投資法人初となるグローバルオファリングを実施し、投資家層の更なる拡大を図っております。

以上に加え、営業費用や資金調達コストの低減等の経費削減の結果、当期は、営業収益22,107百万円、経常利益12,220百万円、当期純利益12,123百万円を計上し、一口当りの分配金は3,420円(前期比+15.0%)とさせていただきました。

投資主の皆様におかれましては、今後とも変わらぬご支援を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。