証券コード:8985
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ご挨拶

執行役員 増田 要

投資主の皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は、ジャパン・ホテル・リート投資法人及びその資産運用会社であるジャパン・ホテル・リート・アドバイザーズ株式会社に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
本投資法人は、この度、第18期(2017年1月1日~2017年12月31日)が終了いたしましたので、当期の運用状況と決算の内容につきましてご報告申し上げます。

本投資法人を取り巻く環境につきましては、日本人のレジャー需要が底堅く推移する中、訪日外国人(インバウンド)旅行者の大幅な増加が継続しています。一部の地域においてはホテルの新規供給や民泊の影響が見られるものの、本投資法人が保有する多くのホテルは宿泊部門を中心に業績が向上し、加えてコスト削減等の効果もあり、本投資法人の受領する変動賃料等は増加しました。

外部成長につきましては、本投資法人合併以降8度目となる公募増資を2017年7月に実施し、成田エリアにおいて「ヒルトン成田」(取得価格13,175百万円)と「インターナショナルガーデンホテル成田」(取得価格9,125百万円)、奈良エリアにおいて「ホテル日航奈良」(取得価格10,373百万円)を取得しました。いずれも競争力の高い大型のフルサービスホテルです。以上、3ホテルの取得により、本投資法人の資産規模(取得価格合計)は3,194億円になりました。

新規物件の取得による賃料収入の増加に加え、既保有物件の変動賃料等の増加や経費の削減等の結果、当期は、営業収益25,475百万円、経常利益14,006百万円、当期純利益14,005百万円を計上することができました。また、1口当たり分配金は3,683円(前期比+7.7%)とさせていただきました。

インバウンド旅行者の増加は、日本の観光産業の成長とホテル市場拡大の原動力になっています。この成長トレンドの中、日本最大のホテル特化型リートである本投資法人とその資産運用会社であるジャパン・ホテル・リート・アドバイザーズ株式会社は、本投資法人の更なる成長と魅力の向上に全力で取り組んでまいります。
投資主の皆様におかれましては、今後とも変わらぬご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。